神戸市交通局とその歴史
神戸市交通局は地方公営企業のひとつで市営地下鉄や路線バスを運営しています。
神戸市交通局の歴史は古く、1917年に神戸市電気局として発足します。
1971年に市電が全廃し1977年3月13日に地下鉄西神線が開業します。
1983年6月17日には地下鉄山手線が開業し話題になります。
1995年の兵庫県南部地震により地下鉄は全線不通になりますが、2月16日に復旧します。
1997年4月1日からNewUラインカードが市バスでも利用できるようになります。
神戸市内の定期観光バス事業を2000年4月1日に姫路バスに譲渡します。
2001年7月7日に地下鉄海岸線が開業し、2003年4月1日には神戸交通振興にシティーループの運行を譲渡します。
2006年10月1日には地下鉄全線でPiTaPaが導入されICOCAも利用できるようになります。
2013年には地下鉄全線で交通系ICカードの全国相互利用サービスが始まります。このサービスのおかげで、SuicaやPASMOも使えるようになります。
2017年になると地下鉄道と市バスでICOCA及びICOCA定期券の発売がスタートし、市バスでも様々な種類の交通系ICカードが使えるようになります。
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