鉄道プレート　銘板　鋼体化改造　飯野車両　昭和27年　宅配買取

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

鉄道部品の銘板「鋼体化改造　飯野車両　昭和27年」になります。国鉄（日本国有鉄道）時代の鉄道部品になります。

◆日本国有鉄道とは◆
日本国有鉄道とは現在のJR各社の前身といえる特殊法人で、国民の間からは「国鉄」と呼ばれてきました。簡単に歴史を述べると、国鉄は1949(昭和24)年にそれまで国営で行われていた鉄道事業のすべてを承継し、当時の運輸省の外郭団体として発足しました。発足後しばらくの間は高度経済成長のもとで順調な成長を続け、国営事業時代から引き継いだ設備の更新も促進されました。1964(昭和39)年10月には東海道新幹線が開業しましたが、この頃から自動車や航空機との旅客のシェア争いが激しくなり、当時の日本政府が目立った対策をとらなかったことから1966(昭和41)年度の決算で赤字に転落しました。その後も新型車両の投入や新線および新駅の設置など様々な対策がとられましたが全く赤字が解消される見込みはなく、1987(昭和62)年4月に分割民営化が実施されました。

スタッフから一言

先日、石川県金沢市のお客様より宅配にてお譲り頂きました鉄道グッズのうちの1点、「鉄道プレート　銘板　鋼体化改造　飯野車両　昭和27年」になります。