高価出張買取　Nゲージ KATOの「189系グレードあさま直流特急形電車 7両セット」など　和光市

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

この前、埼玉県和光市のお客様から電話でお問い合わせがありました。内容Nゲージ KATOの「189系グレードあさま直流特急形電車 7両セット」があるとのことで、スタッフが出張に行きました。

様々なサイズや色んなメーカの鉄道模型を扱っていると、デザイン等でお気に入りの車両も出来ました。私は身近な車両よりは、あまり馴染みのない西の方で活躍している車両が新鮮でお気に入りです。また、蒸気機関車でも微妙に形が違っていて、そこでも好みがありました。

また、お気に入りとは別によく見かける車両も、何度も見ているせいか気になる車両になりました。その中には189系や寝台特急車があります。ここはNゲージだけでなくHOゲージ等でも見かける車両で、乗ったことは一度もないはずなのにとても身近に感じる車両です。

でももし、乗れるなら寝台特急車には乗ってみたいですね。

鉄道車両の「グレードあさま」とは

グレードあさまは俗に「グレードアップあさま」と呼ばれた、信越本線の特急「あさま」で使用された直流用特急形電車189系リニューアル車両です。189系は1975年に信越本線横川～軽井沢間の急こう配、通称「碓氷峠」を通過するためにEF63形と協調運転可能な車両として登場しました。EF63と協調運転を可能とする専用回路用のジャンパ連結器を備え、同線の輸送力改善に大きな役割を果たしました。1990年からはあさま用車両は外観塗装変更の上で車内アコモデーションが改良され、1997年の長野新幹線開業まで活躍しました。この製品は「グレードアップあさま」として活躍した189系「あさま」小窓編成を製品化したものです。なお、N105編成は1997年9月30日の信越本線碓氷峠を通過する最終下り列車「あさま37号」に使用された編成で、補機はEF63の1次形JR仕様の3号機および、EF63の2次形茶の19号機でした。ヘッドマークセット碓氷峠1997を組み合わせることで最終章も楽しめます。