買取対象　EFなど箱なしのＨＯゲージ　出張買取　幸手市

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

先日、スタッフが埼玉県幸手市のお客様の所へ出張に行った時にあった模型は、EFなど箱なしのＨＯゲージをでした。

NゲージよりはHOゲージの方が買取は少ないですがそれでも色んな種類のHOゲージをお譲り頂きました。

特に蒸気機関車のHOゲージはNゲージとは違う迫力があって写真を撮っていても楽しくなります。また1つ1つの車両が大きので少ない少量でも並べると迫力があります。電気機関車も多くお譲り頂きますが、Nゲージでは分からなかった部分がHOゲージではしっかり再現されいている所もあって新しい発見もありました。

また、塗装前の状態で保管されている人もいて、真鍮製がみえる状態だとまた違った印象になります。個人的には、まっ黒な蒸気機関車もいいですが、真鍮製の金色に輝いている状態も綺麗で好きです。

「ＨＯゲージ」とは

「ＨＯゲージ」とは鉄道模型の規格の1種で、線路の幅を示す軌道間隔が16.5mmのものを指します。鉄道模型では様々な会社から車両が発売されており、また世界各国で親しまれているものでもあることから、その軌道間隔を規格として統一することで、様々な会社の車両を自分の軌道で走行させて楽しむことができる仕組みとなっているのです。
日本では実質的にはこのHOゲージよりもさらに小型のNゲージの方が人気が高いと言う実態がありますが、車両本体が大きくより臨場感を味わうことができると海外ではHOゲージが主流であり、多くの車両が発売されていると言う実態があります。そのため、マニアの中にはこのHOゲージを揃えていると言う人も多く、日本でも特に近年人気が高まっている点が特徴です。特に造形の複雑な新幹線はNゲージではその特長を生かすことができないと考えている模型会社も多いため、新幹線ではHOゲージを採用することも少なくありません。