【宅配買取】「貨物鉄道130年史」など鉄道書籍

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

鉄道グッズ買取「くじら堂」のスタッフＥです。

先日、群馬県高崎市にお住いのお客様から宅配買取で、「貨物鉄道130年史」など鉄道書籍をお譲り頂きました。

鉄道関連の本はたくさん見てきましたが、様々な車両をまとめた本よりもひとつの車両について書かれている本の方が人気な気がします。同じ鉄道好きでも具体的に何が好きなのかは人によって様々だと思います。電車の車両が好きでも何線の何の車両かでいくつも候補の名前が出てくるくらいには色んなタイプの車両がありますよね。模型が好きな人でも好みの車両だけを集めていた方が何人もいました。その中でも貨物列車が好きな人もたくさんいました。私は電車といえば乗って移動する客車やインパクトのある蒸気機関車等を思い浮かべますが、貨物列車が好きな人は模型や本、ＤＶＤやグッズ等の貨物列車関連の物を集めていました。部屋いっぱいに集めていると、本当に好きなんだなぁとよくわかります。

鉄道模型でも貨物列車は色んな種類があります。以前海外車両の模型を扱った時に見たコンテナにカラフルなイラストが描かれている車両が可愛くてよく覚えています。

昔から世界中でたくさんの荷物を一気に運んでいた貨物列車があったから、遠くの名産品も近くで手に入れられる時代になれたんですね。

｢貨物鉄道｣とは

貨物鉄道とは日本貨物鉄道株式会社を指すことが多く、JRグループの一員やJR貨物の通称で知られています。
1987年に誕生した企業で、広域の輸送網を使った荷物の運搬、物流に貢献しているのが特徴です。
特徴的なコンテナブルーと呼ばれる色をコーポレートカラーとして、鉄道ファンをはじめとした人達の間で浸透しています。
旅客鉄道のJRと比べると知名度は低いですが、それでも物流を担い人々の暮らしを支えている、重要な使命を帯びます。
一方、一般的な意味での貨物列車の鉄道は人力や馬車の時代から大きな転換をもたらし、大量輸送の主流として世界の各地で発達しました。
加速的に普及したのは産業革命以降のことで、日本でも社会や国の発展に大いに貢献しています。

「くじら堂」では鉄道資料等の鉄道関連の書籍や鉄道グッズ全般の買い取りに力を入れております。鉄道関連の整理をお考えの方がいましたら、ぜひまとめて「くじら堂」にお任せ下さい。