出張買取　川口市　「直江津　上野」の行先表示板など鉄道看板

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

この前スタッフがお伺いしました埼玉県川口市のお客様は当店からも近い所でした。そちらで「直江津　上野」の行先表示板など鉄道看板を拝見しました。

鉄道看板、行先板をお譲り頂くことが、けっこうあるのですが、その中で『上野』をよく見る気がします。

今も色んな路線が通っている大きな乗り換え駅の一つで、駅中も日々進化してて色んなお店も増えましたね。

そんな上野駅は昔からよく利用されていた駅なんだなぁと、看板の写真を撮りながら思いました。

直江津駅とその歴史

直江津駅は、新潟県上越市北部の海岸線に近い市街地に位置し、新潟県のえちごトキめき鉄道の駅と考えて間違いありません。１８８６年に関川左岸に開業しましたが、１８９８年に現在の場所に駅舎を移転しています。１９８７年には、国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道と西日本旅客鉄道の境界駅となりました。全ての特急列車が停車し、トワイライトエクスプレス等の乗務員の交代駅であったと考えて間違いありません。２０１５年北陸新幹線開業の際、東日本旅客鉄道から第三セクターであるえちごトキめき鉄道株式会社に移管されました。駅舎に関しては、現駅舎以前は３代目駅舎としてハーフティンバー様式が用いられており、三角屋根のファサードが特徴的なデザインとなっていたと考えて間違いありません。山小屋風の駅や三角屋根の駅と親しまれていました。