吉川市　買取対象　「写真集 みすずのわだち」など鉄道書籍を多数

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

「くじら堂」のスタッフＥです。

この間スタッフが埼玉県吉川市に出張に行ってきました。「写真集 みすずのわだち」など鉄道書籍を多数をお譲り頂きました。

鉄道資料は、細かい内容がびっしりと書かれている本からたくさんの写真が使われている物まで色んな形の資料がありました。

今私が触れる機会の多い鉄道関連の物は、鉄道模型が多いのですが、そこで知った鉄道車両が資料に乗っていると少しテンションが上がります。そこで気になったのは、車両によっては車体の塗装が結構違うんだなと感じました。

近鉄特急のビスタカー等のように濃い色で車体全体に塗装してある物もあれば、京浜東北線や山手線のように一部のラインに塗装されている物もあって面白いなと思いました。

車両基地等に様々な車両が集まると、色がいっぱいあってカラフルでなんだか楽しそうですよね。もし、近くにイベントで車両基地が一般公開されている所があれば、カメラを持って見学に行ってみたいです。

鉄道の運転所の「松本運転所」とは

松本運転所とは長野県松本市にあるJRの車両基地になります。かつては多くの電車の交差点として栄えていましたが、電車の衰退に伴い、寂れかけていました。そんな中鉄道ファンから昔ながらの駅舎の雰囲気がそろっているとの評判になり、再びかつての人気を取り戻しつつあります。松本運転所とそのほかの車両基地と異なるのが、車両数です。東海道の要所で松本市が栄えており、惜しげもなくその利点を生かしています。電車の種類が圧倒的に多いので、松本運転所に一日中いるだけで様々な電車を写真に収めることが出来ます。たいていの電車は松本市で一旦停止するので、先頭から中心、最後尾と様々な写真を撮れるのは鉄道ファンにとって何よりの喜びです。また、松本市自体の人口が少ないので、混雑になることが無く日常の雑踏を忘れさせてくれる点も鉄道ファンから根強い人気がある理由になります。大都市からすぐに来られる位置にあるので、日帰り旅としても楽しめますね。