高価買取対象　｢台湾硬券切符｣など切符オリジナルファイル

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

鉄道グッズ買取「くじら堂」のスタッフＥです。

先日は岡山県赤磐市にお住いのお客様から、宅配で｢台湾硬券切符｣など切符オリジナルファイルを送って頂きまして、担当スタッフが拝見しました。

あまり見かけませんがたまに今回お譲りいただいたような台湾切符を扱います。初めて見た時は切符にぎっしりと漢字を中心に文字が書かれていて、見た目に驚いた思い出があります。同じ切符でも使う国が違と書いてることも見かたも異なることがよくわかります。また、硬券を集めている人でファイルにまとめている人もけっこういて、ファイルのままお譲り頂くことがあります。そのファイリングの仕方も人によって違いがあって面白いです。自分が行った日にち順で並べていたり、行先の地方順に並べていたりとその人のこだわりがよくわかりました。

自分でまとめたコレクションをゆっくりと見返すのも楽しい趣味の時間だと思います。

｢台湾切符｣とは

台湾で暮らす日本人にとって台湾切符は身近なものです。日本でいうところのsuicaのようなイメージで考えると分かりやすいです。鉄道を利用するときに購入するもので、駅内にあるタッチパネルで購入します。タッチパネルは日本語対応していないので、簡単な中国語を覚えておくとスムーズに購入できます。普通車両は「指定席」と「自由席」に分かれているので、間違えないように購入します。指定席は座席を指定することができるので、旅行で行くときは指定席にしたほうが良いです。自由席は座席にこだわりがない人が利用します。現地に住んでいる日本人の方であれば自由席でもまったく問題ないです。落ち着いて外の景色を見たい場合は指定席の窓側がおすすめです。