さいたま市西区　出張買取　吊り下げの行先板　鹿児島行/門司港行　その他部品類約30点

※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。

スタッフから一言

この間、鉄道担当のスタッフがさいたま市西区にお住いのお客様の所へ出張に行ってきました。こちらのお客様はお電話からお問い合わせがありまして、行先板等の廃品類が30点程あるとの事でしたので出張でお伺いしています。車でお伺いしましたが会社に戻ってくると車の半分近くが鉄道グッズで埋まっていました。

メールでもお電話でも鉄道看板のお問い合わせは結構な頻度できます。鉄道グッズといえば看板なのでしょうか？あまり安くないお品物ですが何枚も集めている人も大勢いますよね。また査定額を気にする人もいらっしゃいますが、実は同じ鉄道看板でも、色・材質・字体や大きさ等で価値が変わってきちゃうんです。なので当店では一度メールから画像を送って頂くことを推奨しています。看板だと両面に書かれている物が多いので表、裏の両面を撮ってメールで送って頂けると担当スタッフがだいたいの査定額をお伝えします。写真を撮るのは大きな物だと大変ですが、お値段が気になっちゃう人は一度検討してみてはいかがでしょうか。

「鉄道看板の種類や形」について

鉄道看板は様々なものがあり、その目的もいろいろな用途で利用されています。現在では技術の発達により電光表示が主流となっていましたが、古くはこの鉄道看板を利用して様々な表示を行っていました。
ホームに設置してある駅名や行き先、及び従来は特急列車や急行列車などの乗り場の頭上に設置された物等は全てこの鉄道看板であり、その独特の色や形が注目を集めるものとなっていると同時に、様々な列車の区別をすることができる仕組みとなっているのが実態です。現在では電光表示になったことでその都度切り替えることができるようになったため、従来のような複数の表示が同時に掲出される事は少なくなりました。これらの看板も、マニアの間では注目を集めるものとなっています。