相模鉄道とその歴史

1918年に設立された相模鉄道は、現JR相模線を開業した鉄道会社です。その歴史は古く、1921年に茅ヶ崎と寒川間、同時に寒川と川寒川間を開業したのを歯切りに、1922年には寒川と四之宮間が開通、1927年4月に寒川と倉見間が接続されました。同年7月までに路線を厚木まで延長し、1931年4月には厚木と橋本間が接続されたことで、茅ヶ崎駅から橋本駅までの全33kmが全線開通となりました。
同年経営不振により経営権が昭和産業に移された後、1941年に東京横浜電鉄の傘下となります。1943年に経営の合理化を目的として、横浜と厚木を結ぶ神中鉄道を吸収合併し総線路長は一時的に61.8kmとなりました。
神中鉄道は1917年に設立された鉄道会社で、1926年5月に厚木と二俣川間を開業、12月に墨川まで延長した後、1927年に北程ヶ谷、1929年に西横浜、1931年には平沼橋と順調に路線を伸ばし、1933年に厚木から横浜まで全線開通となっています。
第二次世界大戦中には、相模鉄道の元の路線となる茅ヶ崎と寒川間並びに寒川と四之宮間が国営となったことで、残された神中鉄道の路線が相模鉄道となりました。
1957年以降取り組んでいた複線化は1974年に完了、1976年に二俣川といずみ野間をいずみ野線として開業、1990年にはいずみ野からいずみ中央までが開通しています。

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